こんにちは♪
ゆいです😊
サンクトペテルブルクの記事も4つ目です!
まだ1日目のことなのですが...😅
少しペースアップしていきます💡
ネフスキー大通り散策
カザン聖堂へ
再びメインストリートであるネフスキー大通りへと戻り、観光を続行。
まず向かったのはロシアの守護神であるカザンの聖母イコンが安置されている『カザン聖堂』です。
横に長く作られた回廊が特徴的で、メインストリートの中心に位置しながらも、聖堂前は静かな雰囲気。
入場料は無料で、女性はスカーフを巻いて入るのがマナーです。
内部の様子はコチラ。
インペリアル陶磁器を購入
ロシア王族御用達で、国民からも愛されている、1744年創業の老舗陶磁器店『インペリアル陶磁器』でティーカップを買うことが今回の旅の目的の一つでもありました。
本当にどれも可愛くて、迷った末に買ったティーカップがコチラ。
かわいい!
家ではこれで紅茶を飲んで癒されています。
定番の柄だとこんな感じです↓
(引用:インペリアル陶磁器公式HP)
本日二度目のボルシチを食す
ゲストハウス隣のカフェで腹ごしらえ
ボルシチにハマってしまった当日のディナーもなんとボルシチ。
ボルシチはロシアごで『ボルシ』ということをカフェの店員さんに教えてもらい、その日から『ボルシ!』だけは堂々と言えるようになりました!
パン生地に肉や魚を詰めて焼いたピロークは、好きな大きさを指定して切ってもらいます。これも美味しくて連日食べることに。
バレエ『眠りの森の美女』
本場ロシアのバレエはすごかった
ゲストハウスから徒歩5分ほどのところにバレエの劇場があると知り、昼間のうちに窓口で『眠りの森の美女』のチケットを買っていたのでした。
その時点でチケットは残り1枚しかないと言われたので即購入。
7,500ルーブルだったので、その時のレートだと大体12,750円。
まぁまぁ良い値段...、でもそれくらいの価値はありました。
劇場内では、大きな荷物やコートはクロークに預けるのがマナーです。
荷物を預けてホールに入ると、可愛い衣装風ワンピースを着た幼稚園くらいの子からカジュアルな普段着の大人まで様々。
私の席は偶然にもツアーで来ていた日本人観光客と席が近く、「あらあら、添乗員さん?」なんて聞かれて、久しぶりの日本語に嬉しくなったのを覚えています。
この時に鑑賞した『眠りの森の美女』は、一生忘れられないくらいの思い出になりました。
オーケストラの生演奏と共に舞うバレリーナは美しく、たまにフラフラとなる場面も逆に人間くさい感じがして、私は好感が持てました。
バレエ鑑賞終了
あっという間の3時間。
終わった頃には22:30を回っていたので、外は真っ暗。
ちょうど外を歩いていた兵隊さんの後ろをついていくことでゲストハウスまで安全に帰れました♪
ここから続きはまた次回!!
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