こんにちは♪
ゆいです😊
モスクワ旅行のお話に入って2日目🇷🇺
今回は、ロシアらしい玉ねぎ屋根のワシリー寺院についてをメインにお話していきます🙌✨
モスクワ2日目 メトロがアートで溢れてる!
モスクワでの旅はどこに行くにもメトロを利用していました。どの駅も内装が素晴らしく、各駅でテーマが決まっていて美しい装飾が施されています。
その装飾を見るためのツアーも組まれているほど!
時間があれば全部の駅で降りてゆっくり見て回りたかったのですが、やはり時間は限られていますので、乗り換えや出口に向かう時に楽しむだけでも十分に素晴らしさを味わうことができました。
ロシアの中心地へ
ロシアらしさに溢れている赤の広場
プローシャチ・レヴォリューツィ駅で降り、赤の広場へと向かうと、いかにもロシアに来たという感覚になる赤い建物と銅像に出会いました。
こちらは国立歴史博物館と、第二次世界大戦の英雄だったゲオルギー・ジューコフ像です。朝9時にも関わらずたくさんの観光客が記念写真を撮っているスポットでもありました。
その左の道を真っ直ぐに進むと、広い広い赤の広場へと出られます。
下の写真は、赤の広場に入ってから後ろを見て国立歴史博物館を写したものです。こうして見ると本当に広い!
グム百貨店で朝食
1921年にレーニンが開設した国立の百貨店『グム』。3階建ての建物には高級ブティックから地元アーティストの商品を扱ったお店、お土産屋さんまでいろいろ入っていますので見ていて飽きません。
ここでもスタローヴァヤに入って朝食を食べることに。たくさんの品物に選びきれないままレジに進んだので質素になりました(笑)
玉ねぎ屋根が可愛いワシリー寺院
ワシリー寺院、別名ポクロフスキー聖堂とも呼ばれるこの美しい建物は、1560年にイワン大帝が作らせたものだそうです。色鮮やかな9つの玉ねぎ屋根はそれぞれが違う色と模様をしているので、近くに寄って一つ一つじっくり見るのもまた面白いです。
チケット売り場はワシリー寺院の前方左側にあるので、500ルーブルで購入しました。建物に入ると廊下や階段は狭く、ツアーできている方々もいるので、ゆっくり見るなら平日の朝がやはりオススメです。
ワシリー寺院では、こんな感じに上を向いている人がたくさんいます。
その目線の先には天井画のイエス・キリスト。
近くのツアーガイドさんのお話に聞き耳を立てたところ、神が上から見守っているという意味で、玉ねぎ屋根の下にイエス・キリストが描かれていることが多いらしいです。
フレスコ画も見事!
ここから先はまた次回♪
モスクワの街にショッピングへ出かけます!
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