こんにちは🎶
ゆいです😊
今回はフォロ・ロマーノに行った時の記録です✨
写真がとっっっても多いので、写真だけでも楽しんでいただけると思います。文章は付け合わせ程度で...!
それでは本編へどうぞ😆
コンスタンティヌス帝の凱旋門
フォロ・ロマーノに入った、と思ったらまだ入っていませんでした。
コンスタンティヌス帝の凱旋門は、コロッセオとフォロ・ロマーノのちょうど中間地点にある、ローマ最大の凱旋門です。建設は西暦315年!高さは20mを超えるので、人と比べるととても大きいですね!
フォロ・ロマーノでのお散歩
コンスタンティヌス帝の凱旋門を通り抜けて、やっとフォロ・ロマーノ(Foro Romano)へ!古代ローマ時代、市民の生活の中心地だった場所です。
パラティーノの丘側にある入り口↓から入場しました。
フォロ・ロマーノは広すぎて適切なルートが分からなかったので、歩いた順に写真を載せていきます!
↓の写真は、先ほどご紹介したコンスタンティヌス帝の凱旋門です。うーん、やはり大きい!
↓の写真、右に見えるのはコロッセオですね。
遺跡を実際に見るのは初めてだったので、正直全部同じに見える...と身も蓋もないことを思いながら写真だけは残そうと必死でした。
階段が多いので途中休憩も大事です。
↓の写真は、マクセンティウス帝のバジリカです。
西暦306年にマクセンティウス帝が建設をはじめ、コンスタンティヌス帝が完成させました。フォロ・ロマーノ内では最大の建築物で、当時は大きな集会や会合に使われていたようです。
良い眺め。
↓の写真、何とも不気味だったので、写真に収めただけでさっさと出てきてしまいました...何だったんだろう。
フォロ・ロマーノ内は自然が溢れています。
ここは発掘している最中なのかな?
↓の写真は、パラティーノの丘です。
アウグストゥス帝や歴代の皇帝、貴族たちが邸宅を構えていました。
はい、こんな感じでゆるーくフォロ・ロマーノについては見学しまったので、もっと事前準備してから行くべきでした。(少し後悔)
それでも楽しめたのは日本では見られない光景だったからだと思います。目に入る全てが遺跡っていう環境、滅多にないですよね!
次行くときは知識を装備してから向かいます!
さて、次は近くにある『真実の口』へ向かいますよ。
真実の口に手を入れてみた
真実の口(Bocca della Verità)に、一度手を入れてみたかったんです!
流石に長蛇の列でした。30分は並んだかなと思います。後ろに並んでいる人が前の人の写真を撮ってあげる、というルールでサクサクと列が流れていったのはストレスフリーでした。
何も無いと分かっていても、手を入れるときは少しビクビクしますね(笑)
海の神・トリトーネの口に手を入れ、偽りの心を持っていると手が抜けなくなるとか切り落とされるとか...。
私の手はもちろん無事でした!良かったです!
今回はここまで🎶
次回はいったんコロッセオ側まで戻り、教会建築を楽しみます😊
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